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芸能人音楽・芸能人の本を集めています。
いろものさん
河出書房新社 刊
発売日 2006-03-11
暗い名品 2006-03-19
東京系色物芸人の写真集。何とも言えない、もの悲しい気持ちになる本であった。すべてモノクロであるからか、華やいだ雰囲気は稀薄であり、芸人たちの厳しい人生に、つい思いを馳せてしまう。比較的高齢、かつ(関西では)知名度の低い芸人が多いせいでもあろうが、爆笑問題のような売れっ子の写真からも、陽気さや明るさは感じられなかった。芸の厳しさ、売れない芸人の哀しさ、そういったことばかり感じられる写真集である。もちろん、カラーにすればよかったとは思わない。カラー写真ならずいぶん明るい印象になったことと思うけれど、本書に充溢する「舞台の怖さ」のような情報は伝わらなかっただろう。
ひとつ、当たり前のことに気づく。芸人は皆、立ち姿が綺麗である。
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おあとがよろしいようで―東京寄席往来
橘 蓮二 /高田 文夫
講談社 刊
発売日 2005-01
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よしもと魂―よしもと劇場オフィシャル・ガイドブック
吉本興業
ベストセラーズ 刊
発売日 2004-07
写真が豊富 2004-10-14
今旬な、よしもとの芸人さんのお話が聞けたり
いろんなbase&ルミネのお話を聞けます
今からブレイクしそうな芸人さん&あなたの気になる芸人さんの
意外な一面が見れるかも。
楽屋裏などもあるので楽しみですよ。
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長谷川まきの記者会見に行ってきました!
長谷川 まき
ダイヤモンド社 刊
発売日 2006-06-02
おしゃれでかわいく、そして笑えます。 2006-07-12
昔から長谷川まきちゃんの大ファンです。でもこの1冊は秀逸。
絵も文章もかわいいし、皮肉っぽいし、笑えるし……。
長谷川まきちゃんパワーは永遠です。装丁もラブリーでおしゃれ。
女性も男性も楽しめる1冊だと思います。
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完本・突飛な芸人伝
吉川 潮
河出書房新社 刊
発売日 2006-03-04
タイトル通りです。 面白いです。 2006-04-03
寄席に行ってしか見られないあの芸人さん。鬼籍に入られたあの芸人さん。
気になっている東西の変わった(というかニッチなポジションというか)
芸人さんの生き方、生き様を理解できる本として、十分に楽しめました。
文庫化の際に付けた付記、更には今回の再文庫化での付記をくわえてあり、
そこがまた楽しめます。
惜しむらくは、文庫としての価格が高いこと。これだけの情報量なので、
仕方ないのかもしれませんが、あと200円安ければ幸せだったなと言うことで、
☆一つ減。 内容的には大満足です。はい。
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