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芸能人音楽・芸能人の本を集めています。
ジャニーズOB大全―フォーリーブスからジュニアまで
ジャニーズ研究会
鹿砦社 刊
発売日 1999-07
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酒場の芸人たち―林家正蔵の告白
矢野 誠一
文芸春秋 刊
発売日 2006-01
なぜ「彦六」で無いのか? 2006-07-17
「林家」は、損な役回りの噺家だったと思う。「とんがり」(正論ではあるが周囲の理解はえられないのを承知で、意見する)であったが、彼の怪談話や、芸談は、私の知る限り、絶品であった。特に、「隋談」と称する噺は、「小三治のまくら」より優れていると思う。
ただ、「よいしょ」は出来ないし、「スジは曲げない」人だった。
私は、個人的にこの噺家を諸手を上げて評価するつもりはない。
しかし、彼に対するレクイエムを書くなら、「借り物」であったとしても筋を通して「正蔵」を捨てて「彦六」を名乗った彼の晩年の生き様に合わせるのが筋であろう。
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お笑いTYPHOON!JAPAN (Vol.7)
エンターブレイン 刊
発売日 2004-04
お笑い雑誌の大本命です!! 2004-04-29
昨今のプチお笑いブームの影響で数多くのお笑い雑誌が
発売されているが、この雑誌は群を抜いて圧倒的に完成度
が高い。まず表紙にチャブを抜擢してるあたりも流石だが、
おいしい企画も目白押しで読者を飽きさせない。
そんな企画の中でも最も目玉なのが、「ブサイク連vsマジ
キモいマンズ」である。これを読むためにだけ買っても
いいと思うくらいに秀逸で面白い。
他にも個人的には、りあるキッズや笑い飯のインタヴュー
が一押しです。
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一流の顔
岡野 宏
幻冬舎 刊
発売日 2004-11
顔は嘘をつかない 2006-03-18
人間の内面が様々な形で外見に表れる様子を、元NHKの美粧部で10万人のメーキャップを担当してきた著者が書き下ろした一冊。
化粧という一見何気ない行為の中に展開される様々なストーリーと人間模様が程よいテンポで書かれており、時間を忘れて楽しむ事が出来る。
長年に渡り一流の人々と接してきた著者の言葉には説得力があり、人間観察のコツについてのヒントと面白さが散りばめられてる。
読んだ後、鏡で自分の姿を見る事と他人の姿を見る事が数倍楽しくなった。
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